訪中報告(1);きっかけと背景

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訪中報告(1);きっかけと背景

5月4日から6日まで中国・撫順市へ行ってきました。多少長くなりますので、何度かに分けてご報告したいと思います。きっかけは国会議員として活動する中で知りあった弁護士の方達の話からでした。
1932年当時、東洋最大の出炭量であった撫順炭坑の防衛にあたっていた日本軍(関東軍)と抗日義勇軍の戦いの中で、義勇軍が撫順市内に入ることを通報しなかった事に対する報復として平頂山地区の住民虐殺を行いました。これが平頂山事件です。奇跡的にも生き残られた(幸存者)3名の方々の日本政府に対する提訴には、平頂山事件弁護団の10数年にもおよぶ努力と信頼関係の構築があることを知りました。
そこで、ぜひその地を訪れ幸存者の方々にお会いし、二度とこのような惨劇を繰り返さない努力を、一人の人間として、また国会議員の一員として表明したいとの思いから今回の訪中が実現しました。弁護団5名と私と秘書の総勢7名は、この趣旨に賛同いただいた議員の皆さんのお手紙を持ち献花もさせていただきました。