参議院予算委員会において、1月19日から26日まで第2次補正予算の審査・質疑および採決が行われました。日程によっては私も質問をと言われていて用意をしていましたが、何と沢山の課題があることか改めて思ったところです。
昨年末のアメリカ発のサブプライムローン問題を発端とした金融危機は、全世界に経済・雇用の危機をもたらしました。今、職もなく住む場所すらなくなった多くの国民がいます。一方では過重労働に苦しむ国民がいます。雇用問題や経済問題を挙げるとき、この国のお粗末きわまりないセーフティネットの有り様をまず改善しなければならないと、つくづく思います。十分ではなかったセーフティネットを切り下げてきた結果の今回の金融危機は、まさに人災であると言うべきでしょう。
2001年小泉元総理は、その所信表明で「米百俵の精神」を説かれました。「冗談じゃない!」取りざたされている2兆円の定額給付、これこそその精神を生かす使い方をすべきです。雇用や医療、教育、少子化等々、まさに今と将来に対応すべき課題は山積されています。